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セビリア(セビージャ)VSレアルマドリード予想

中々の大一番だ。前回そう感じたのはバルセロナVSバレンシアであったが、
あの時はロナウジーニョ、エトーをキリキリと押さえ込んでバレンシアが
敵地で勝ち点1を取って帰った。
今カンプノウでバルサ相手に引き分ける力のあるチームは
世界に5つあるだろうか?というレベルだ。
現にバレンシアが試合を支配し、バルサの自信を揺らがせたあの後、
エトーは次の試合で自ら怪我をし6ヶ月戦線離脱。
ロナウジーニョは不調の底へと落ちて行った。

僕はレアルが嫌いだ。
なぜなら金でサッカーを買えると思っているからに他ならない。
攻撃的な選手を買い、世界一美しいサッカーを目指す
といえば格好は良いが、裏を返せば
自ら選手を育成する力の無い自転車操業をしているサッカー界のハイエナに過ぎない。
問題はそのハイエナが金を持ち過ぎている事だ。
無論これはレアルに限ったことではない。
弱小クラブも高値で買ってくれる強豪が無ければ経営は成立たない、
という事実も確かにある。
だが、名前で選手を取ることしか出来ないレアルは
下降線にあり全盛期の実力の伴わないビックネームの選手や、
どう見てもチームにフィットしない選手を話題性だけで獲得していた。
サッカーが「有名選手をそろえた数だけ勝ち点をもらえる」という
ゲームなら全く持って正しい選択肢だった。
昨年のCLグループリーグ序盤のリヨンVSレアルを見て
レアルは、リヨンとの比較し、その全てで劣っていることを直感した。
その時僕は、
「レアルはどんなに優秀なスタッフが運営を行っても
名前にふさわしいチームに戻るまで2年はかかる」
と周囲に断言した。

今季はその一年目。ユーベの崩壊というアクシデントにより
安くDFを獲得したチームは、美しさ、華やかさ、しなやかさと言った
魅力を一切捨て、「普通のチーム」になろうとしている。

・1にも2にもディフェンス。貢献しない選手は要らない
・最小のリスクで攻め、運を味方につけた得点を狙う
・ゲーム運びは醜くてよい

という、個人的には金をかけた強豪として許されない戦い方を
展開している。
しかし最短2年で輝きを取り戻すとして、
それが“内容”ではなく“結果”での輝きなら
1年目としては有り得る状態に今のチームはあるかも知れない。
要は内容は取り戻さず、とにかく勝てるチームを作ると言う意味だ。
(勿論これを機に、是非レアルファンにはファンを辞めて頂きたいが)

現に勝てる試合は勝ち。難しい試合は引き分け。運のある試合はものにする。
そんな強豪の最低条件といえるチームになっている。
内容に魅力は無いが、弱くは無い。

片やセビリアは、観た方ならご存知と思うが、
今季リーガ・エスパニョーラのサッカーと呼ぶに最もふさわしいサッカーをしている。
そう、バルサを越えて彼らのサッカーはスペインの匂いがする。
ダニオ・アウベスは恐ろしい選手だ。
今のままなら間違いなくこれからサッカー会を代表する選手の一人として
名前を覚えられることだろう。
ソシエダが優勝争いをしていた当時のデ・ペドロを彷彿とさせるセンタリングだが
彼より運動量があり、縦への突破も可能な分、脅威的な選手だ。
チェルシーからの22億円のオファーを葬り去ったというのも頷ける。
今季の活躍を見れば、話が流れて後悔しているのはむしろチェルシーのほうだろう。

さて肝心な予想に入ろう。
まず最後に両者を見た時を記載する。
セビリアは対バレンシア戦。レアルは対リヨン2戦目だ。
その時のパフォーマンスから、経過した現在の状態を予想し、
それを元に勝敗を組み立てた。

今回の対決がセビリアホームで優位性がある面を考慮し、
両チームの出来を考慮すれば、
現在のレアルにとってセビリアは手の届かないチームかもしれない。
だがもし、レアルが復活の途上にあると仮定すればその段階として
セビリアを越える番狂わせがあるかも知れない。腐っても鯛という奴である。
こう書くと強弱が逆ではないかと思われるかもしれないが
選手の年俸だけでチーム力は決まりはしない。
現在はセビリアのほうが上なのは間違いない。
来年1月からのシーズン後半はセビリアも落ちると思ってはいるが。

ここではレアルが勝つパターンを探ってみよう。
どう考えてもレアルの左サイドがどこまで耐えられるかである。
もし、カペッロが全体のバランスを崩してでも人数を割いて
サイドをケアする布陣で勝負することだ。
試合後の選手間での微調整レベルでは無意味だが
布陣から左の守備に重点を置けば
可能性は少しは上がるだろう。(そんな勇気や柔軟性がカペッロにあっただろうか)
無論それで勝てるわけではない。

中央でセンタリングを跳ね返す選択肢も通常ならあるが
今のアウベスのクロスは恐ろしい切れ味であり、
DFは触わることすらままならないず、その作戦では防げない。

ボールを持たせ、セビリアに遅攻を余儀なくさせ、
縦にロングボールという高校サッカーのような試合運びが最も可能性があると思う。
ちなみに今のレアルはそれができる段階まで来ていない。
グティにボールを持たせ強豪の振りをするのが精一杯というのが実情だから、
苦しい展開は間違いないが、後はレアルが必死で練習している
セットプレイでの攻撃に対し、セビリアが油断してくれたら、運がレアルに味方するかも知れない。
ほーい * サッカー * 00:26 * comments(0) * trackbacks(1)

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From みのる日記 @ 2006/12/12 4:08 PM
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