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反米主義の人は、アメリカ抜きでどうやって国際社会を生き抜くつもり?

この疑問を長年抱えています。当方は反米左派ですので、ど素人なりに考えていることを書いて見ます。

ここでは、思想面よりも経済面の事柄に注目して、そちらの戦略を。
基本事項として、食料、エネルギー、加工貿易の三点に絞って書いてみます。

経済面で「反米」の旗を掲げるとき、選択は二つです。
(1).米抜きの今より貧しい暮らしをする
(2).米抜きの(1)よりはましな今より貧しい暮らしをする


いずれも経済面でのマイナスを補いきることは困難だと思います。
この点で
「社会を支えている賢い奴は反米なんて言わない」という言葉も聞いた事があります。
「社会を支えている人(=富裕層)」は反米など百害あって一利無しと考えが多数派でしょうか。(ただ猛烈に反対するわりに彼らは変化に適切に対応しますから一般の人々ほど被害は出ないと思います。この辺は中間層の理解を得る方が厳しいでしょうね。)

よって反米を唱え、政策の舵を切ったとしても、
多くの反米でない国民を納得させるほどの
生活水準を維持することは到底無理
な気がします。

当方は反米主義ですので(2)の水準を出来るだけ現在の生活水準に近づける方法を考えたりしています。

まず思想面での反米と経済面での反米を分けて考えます。
そしてその実行期間をずらし、思想面を米の不買運動や経済制裁が発生しない程度に先行させ、
結果得られる反米国のコネを経済面での連携に生かしつつ、
ぎりぎりまでアメリカには「日本商品のお得意さん」で居てもらい続けます。この時点で中国は大変重要な第二のお得意さんですから、今まで以上に重要な国となります。。

食料

食料は、タイやオーストラリアとのFTAなどやっていますね。
でもここは中国との関係改善で米抜きでも少しはやって行けると思います(自信なし)。基本的には技術や資金援助と引き換えに何とか食料の優先輸入権を得るしかないかも知れませんね。

エネルギー

エネルギーの輸入は、親米路線を捨て、お客さん探しに忙しい、ブラジルのエタノールが良いのではないでしょうか?こちらは距離があり輸送に莫大なコストがかかりますから、帰りも商品を積ませたり、ブラジル政府が行っているサトウキビの品種改良に日本の技術者を送り込んでスピードアップさせたりと対策はありますが、多くの課題がありますね。無理ならアジア諸国の安価な製造コストで作ってもらって輸入するしかないですね。

加工貿易

加工貿易は上記の通り最終段階までアメリカに買って貰うのが良いと思いますが反米を抜きにして、将来的には生産力で中進国とのコスト競争で勝てませんので、今まで以上に技術立国を進めるしかないと思います。ただ技術など盗めますから、この程度ではそう容易く生活水準の落ち込みは防げませんが・・・・。

新たなお客さん探しは、やはり中進国をターゲットにするのが良いと思います。彼らの求める「安くて生活の基本となる商品」を日本の生産技術と現地の安い労働力で作り、
高いけど欲しい嗜好品」を国内で作って販売するのは如何でしょうか?。
同商品でも「日本国内産」という日本製品へのブランドが海外にはあるようですので、日本で作っただけで少しはプレミアが付けば良いのですが・・。

大東亜共栄圏の現代版とも言えるアジア通貨の導入議論も、戦後補償や各国の事情であまり芳しくありません。
アメリカもリンク先のように色々やっていますが、過去の評判が悪いのでメキシコ以外懐疑的です。(それでもアジアより先に実現しそうですね)。
地理的な条件はいくら文明が発達しても完全に取り除けませんから、
一番良いのはアジアで調達し、作り、販売し、購入することだと思います。その為には共通通貨論の前にアジア諸国に円で金を貸し、強い円の印象を売れと竹中平蔵さんの著書に書いてありましたね。長い道ですが近道を行って事故に遭うより賢明かも知れません。
いずれにせよ反米主義なら「今アメリカから買っているものを段階的にお宅の国から買うよ」と言うカードが切れますので、少しは交渉できるかもしれません。

イランやロシアの油田を開発してみたりしていますが、あまり成果は見えませんね。こちらも自給率は非常に厳しいですが、
エネルギー効率は世界一ですので、
これに燃料電池や水素電池、優れた家庭用発電機の開発が済めば、
反米路線も夢ではないと思います。
もちろん、価格・耐久性・効率や安全面で完成度となると厳しい道のりですが、日本の長所である技術を伸ばす方向で反米の実現を目指すのが個人的には一番妥当な線ではないかと思っています。

もう一つはアメリカ自体があほみたいなエネルギーの使い方と調達の仕方をしていますから、消費大国としての息切れを起してしまうことも考えられます。あの国民の貯蓄率の低さは本当に将来は大丈夫なんでしょうか?。
ただのバブルのような・・・・?。

買う金の無くなったアメリカはお客さんとして価値が無くなります。日本も新たな顧客獲得を目指さざるを得なくなり、結果として経済面での反米が上記方法よりも容易に実現できるかも知れません。
こちらの方が現実的かもしれませんね。

思想面では、イスラム圏で見られる反米機運の高まりにより米軍基地があることにより逆にテロの標的となる可能性や、国連の無機能さに苛立ちを感じている発展途上国の悲惨な現状を訴えながら
国民に思想的な反米の必要性を説明して行くのが基本的な路線となると思います。
その為にはアメリカの評判は悪いほうが良いですね(笑)。
ほーい * 世界(投資以外) * 02:12 * comments(0) * trackbacks(1)

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From アメリカ合衆国 各州情報 @ 2007/02/15 2:11 AM
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